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発売元 ふわふわ王国
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経済・政策分析のためのGIS入門-ArcGIS 10.2&10.3対応 単行本(ソフトカバー) – 2015/10/20

4.5 5つ星のうち4.5 4個の評価

経済・政策分析に特化した初めてのGISテキスト。ArcGIS(ESRI社)のアプリケーションArcMap Basic版を使い,GIS・空間データの基礎から応用まで幅広くカバー。ホットスポット分析や地理空間加重回帰分析など経済・政策分野で注目されている様々な空間統計ツールの解説や,ヘドニック分析におけるGISの活用など実践的な内容。
*第19章の地理空間加重回帰分析を実行するには,Advancedライセンス,あるいは Spatial Analyst または Geostatistical Analyst のエクステンションが必要です。
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商品の説明

著者について

現在,慶應義塾大学経済学部教授。慶應義塾大学経済学部卒業,同大学政策・メディア研究科修士課程修了,米国マサチューセッツ工科大学大学院博士課程都市計画専攻修了,Ph. D. (Urban and Regional Planning)。東京大学空間情報科学研究センター機関研究員・准教授、慶應義塾大学経済学部准教授などを経て現職。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 古今書院 (2015/10/20)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2015/10/20
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本(ソフトカバー) ‏ : ‎ 196ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4772231714
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4772231718
  • 寸法 ‏ : ‎ 25.7 x 18.2 x 1.2 cm
  • カスタマーレビュー:
    4.5 5つ星のうち4.5 4個の評価

カスタマーレビュー

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4グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2016年8月4日に日本でレビュー済み
空間統計データ分析をしたい人で、ArcGISがつかえる環境にある人は持っていて良い一冊なのでしょう。
こういった本は数少ないので、貴重な一冊です。

ArcGISを使える人はこの一冊で空間統計データ分析を実行できるようになるのだと思います。
ArcGISを使えない(私みたいな)人は...、あきらめて次の2冊に当たるのがよいと思います。
前半:「
QGISの基本と防災活用
後半:「
Rによる空間データの統計分析 (統計科学のプラクティス)

はやりの空間統計を勉強しようと思って買うと、すこし残念な気持ちになります。
「GRWモデル」という呼び方は違和感たっぷりでした。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2016年7月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
GISの勉強にとても役に立ちました。
改訂版期待しております。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2015年11月21日に日本でレビュー済み
本書はタイトルの通り、経済・社会分野において、GISを始めたい人の入門書です。
章立としては以下のとおりとなっています。

第1章 GISと経済・政策分析
第2章 空間データの選択・入手方法
第3章 ArcMapの基礎
第4章 空間参照と座標系
第5章 空間データの選択・検索
第6章 空間データの処理:ジオプロセシングツール
第7章 テーブルデータの操作・演算・結合
第8章 空間データの活用:国土数値情報
第9章 空間データの活用:e-Stat国勢調査メッシュ統計
第10章 空間データの活用:e-Stat国勢調査(小地域)統計データ
第11章 アドレスマッチング(ジオコーディング)
第12章 地図の作成
第13章 地価と都心からの距離
第14章 空間統計ツール:空間的自己相関分析
第15章 空間統計ツール:ホットスポット分析
第16章 空間統計ツール:グループ分析
第17章 空間統計ツール:地理的中心の算出
第18章 ヘドニック・モデル:地震危険度と地価
第19章 空間統計ツール:地理空間加重回帰分析

おおよそ12章までの内容は、同じ出版社の古今書院の
「GISと地理空間情報―ArcGIS 10.2とダウンロードデータの活用(橋本雄一著)」
を圧縮したような内容となっています。
もちろん、本書だけでも全くゼロから学べるようになっていますが、どちらも都市地理学的な内容のため
両書を併用すると幅が広がって良いでしょう。

すでに研究等でGISを使いこなしている人にとっては
13章からの内容が参考になるでしょう。
空間統計の教科書・解説書はこれまでも存在しましたが
ArcGISに特化した空間統計機能を解説した書籍はこれがおそらく初めてであるため
実際にどのボタンを押して、どうやるのかということが解説されているためわかりやすいです。

ArcGISの空間統計機能はまだまだあるため、この延長線上で続刊を期待したいところです。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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